お片づけノウハウClean up know-how
第46回下駄箱 引き取り
ものを買うときはとても楽しいものですが、それがいったん不用品となると、憂鬱の種になります。
特に結婚や引越しをするときなどには、新しい住まいに古いものをもって行きたくないという気持ちがあります。
しかしながら、まだ買ってからそれほど時間が経っていないという場合もあります。
もっとも良いのは実家に残る家族や知人などに、もらい手がいることでしょう。
ただ、いくら良いものだから、まだ新しいものだからといっても、相手の需要がなければ相手からすれば、ごみを押し付けられているようなものです。
断ることができなかったという気持ちで、後の付き合いに影響する可能性もあります。
そうなるとやはり、プロに依頼することが良いでしょう。
不用品回収に対応している販売店ですと、売れない品物であればビジネスライクに値段をつけることができないと言ってくれます。
ただ、簡単に持ち運ぶことができないものですと、困ってしまいます。
たとえば下駄箱などがそうです。
新しいマンションなどに引っ越すとなると、通常はきれいな下駄箱が備え付けられていますから、これまで使っていたものは不要な品となります。
下駄箱 引き取りについては、リサイクルショップで引き取ってもらうということがひとつの手です。
店頭に持ち込むほか出張、宅配などでも引き取ってもらうことができ、持ち運ぶことが大変であれば、出張を依頼すると良いでしょう。
最近は出張を専門としていて、店舗を持っていないという業者もあります。
