お片づけノウハウClean up know-how
第39回ビデオデッキ 引き取り
古くなったり、使わなくなったりしたビデオデッキ 引き取りについては、市区町村から委託された不用品回収業者で有料または無料で処分することができるようになっています。
もちろん各市区町村によって直接処分するところもありますので、必ず当該市区町村の処分状況や内容について確認をすることが必要です。
これらは家電リサイクル法に指定されていませんので、一般的には燃えないゴミの日に出すことで問題なく処分してくれます。
ただし、大きさや重さなどの指定がある場合がありますので、 必ず自治体などに確認することが必要です。
大きさや重さによっては別途費用が発生する場合もありますので、注意が必要です。
そのほかにもインターネットなどで回収業者を検索し、無料で回収するなどの工夫をしてみてもいいでしょう。
まだまだ新しく程度もよい場合は、リサイクルショップで買取してもらうことも可能性としてあります。
もちろん現在はDVDやブルーレイなどが主流になっているために、場合によっては買取ではなく処分のために費用が発生する可能性もありますから、前もって確認しておくことが必要になります。
また、個人での売買が簡単にできるネットオークションなどに登録することで、欲しい人がいれば処分するために費用をかけるのではなく、逆に収入になって然も処分できるという可能性もあるのです。
このように一番の目的は、環境や自然をこれ以上汚さないようにするためにすることですので、決められたルールをしっかり守って手順に沿って一番良い方法で処分するようにしましょう。
